【募集】赤い羽根 ポスト・コロナ(新型感染症)社会に向けた福祉活動応援キャンペーン~それでもつながり続ける地域・社会をめざして~地域での孤立に気づき、つながり、見守る人材(つながりワーカー)養成および実践活動助成について
本会では、新型コロナウイルス感染症の影響による社会的孤立の防止のため、住み慣れた地域で困りごとを抱えた人に気づき、つながり、見守る人材(つながりワーカー)を地域に増やしていくことを目的とした活動を対象に助成を実施することとしましたのお知らせします。
助成要項はこちら
申請書はこちら
【応募概要】
1 応募の対象となる団体
(1) 地域福祉活動を行うボランティア団体・NPO等 (法人格を持たない任意団体、一般社団法人、特定非営利活動法人)
(2) 団体の年間予算規模(前年度総収入額)が概ね300万円未満であること
(3) 2022年3月以前に設立された団体であること
(4) 団体名義の振込口座を持っていること
(5) 団体自らが独自の事務局を持っていること
(6) 反社会的勢力および反社会的勢力と密接な関わりがある団体でないこと
2 助成の対象となる活動
次の(1)、(2)を両方実施する活動(事業)で、かつ総事業費が10万円以上の活動(事業)
(1) 地域で孤立する人に気づき、つながり、見守る人材(つながりワーカー)を養成する講座・研修の開催
(2) 研修・講座の実践としてのサロン・見守り・相談支援等の活動・事業
※(1)の講座・研修は中央共同募金会が提供する動画及びワークブックにより行うことが条件となります。詳しくは、本事業助成要項にて御確認ください。
3 助成額
(1) 1件あたりの助成上限額は10万円とします。(応募金額は10万円以上で記載すること)
ただし、市町村社会福祉協議会(地区社会福祉協議会は除く)が、市町村内の団体・個人を対象とした研修を開催する場合のみ助成上限額は50万円とします。
4 応募方法・結果通知
(1) 応募期間・応募方法
助成申請書(別紙)に必要書類を記入の上、下記応募・問い合わせメールアドレスへ送信してください。
応募締切日 2023年1月31日(火)必着
(2) 提出書類
申請書と併せて下記の書類を提出してください。
ア 送金口座確認票(応募書別紙)
イ 団体の規約又は会則又は定款
ウ 令和3年度事業報告書及び決算資料(無い場合は令和2年度)
エ 令和4年度の事業計画書及び予算書
オ その他(機関誌、パンフレット等団体の活動内容が分かる資料があれば直近にものを添付)
(3) 結果の公表・助成金の送金
助成決定は、2月中旬の公表及び2月下旬の送金を予定しています。