【12月末まで延長!】赤い羽根 地域で支えよう ~新型コロナウイルス感染症対策支援活動助成事業~の募集について

新型コロナウイルスの影響下(感染が懸念される状況下)において、地域の子どもたちや家族、高齢者、障がい者の方々等を対象として支援する福祉活動を資金面から応援するため、9月30日までを期間として実施してきた本助成事業につきましては、期間を12月31日まで延長して実施します。

1 助成対象団体等

(1)こども食堂、学習支援等、地域において子どもや保護者に対する支援活動を現在展開している非営利団体(法人格の有無は問いません。)

(2)地域において高齢者・障がい者に対する見守り活動や生活困窮者への援助等、地域における支援活動を現在展開している非営利団体(法人格の有無は問いません。)

 ※過去に、本助成事業による助成を受けた団体は対象外とします。

 

2 助成対象事業

(1)新型コロナウイルスの影響下(感染が懸念される状況下)において実施する、子どもと家族に対する支援活動。

(2)新型コロナウイルスの影響下(感染が懸念される状況下)において実施する、高齢者、障がい者及び生活困窮者に対する支援活動。

(3)団体が行っている通常活動の範囲内での活動は対象外とします。新型コロナウイルスの影響下(感染が懸念される状況下)において実施する活動で、経費の必要性が応募書から読み取れることを助成要件とします。

 

3 対象経費

新型コロナウイルス感染症対策に係る支援活動を実施するために必要となる以下の経費を対象とします。

・物品、食材等購入費、交通費、ガソリン代、会場費等

※人件費、団体の通常活動に係る経費、公的資金及び他の助成金が充てられる費用は対象外です。

※助成事業の他団体への委託に要する費用は対象外です。

 

4 助成額

(1)1団体あたりの助成上限額は10万円とします。

(2)県域を対象に実施する事業や機器整備等が必要と認められる事業については、助成上限額を30万円とします。

 

5 応募方法および助成決定等

(1)別紙応募書に必要事項を記入の上、下記応募・問い合わせメールアドレスへ送信してください。(メールのみで受け付けます。受付後2営業日以内に本会より確認メールをお送りします。)

(2)助成決定は、本会ホームページで公表のうえ、応募団体あてに通知を発送します。

(3)助成金は概算払いとします。事業実施後に清算を行い、助成決定団体には、活動終了後1か月以内に活動・精算報告書および領収書のコピーを提出いただきます。報告書様式は助成決定時にお示しします。

(4)活動実態が確認できなかった場合は、助成決定を取り消し、助成金を返還いただく場合があります。

 

6 スケジュール(予定)

応募開始

令和2年10月1日(木)

応募締切

第1回

第2回

第3回

10月30日(金)

11月30日(月)

12月31日(木)

 

応募要項はこちらから

応募書のダウンロードはこちらから

事業の実施実績

 第1次助成団体 第2次助成団体 第3次助成団体 第4次助成団体 第5次助成団体 第6次助成団体 第7次助成団体

 

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